バレエ鑑賞記1995年〜1999年(ほとんどがオンタイムではなく回顧録に近いです)



Jun.04 1995  「眠れる森の美女」 英国ロイヤルバレエ団   NHKホール
          
           オーロラ姫 ダーシー・バッセル
           デジレ王子 ゾイタン・ソイモジー
   
           初めての全幕バレエがロイヤルの「眠り」とはなんと贅沢な! ただ、バレエの知識はまるでなし、バレエ団の
           知識もなし、2階席なのにオペラグラスもなし。
           ダーシーはとても綺麗でお姫様にぴったり。王子役のソイモジーは国籍はどこやら?というプリンシパルだけど
           ハンサムで文句なし。この感想を書いている今(8年くらい後)となってはどうしようもないが、ローズアダージョは
           どんなだったんだろう? バランス長かったのかな?



Nov.26 1996   「くるみ割り人形」  キーロフ・バレエ  東京文化会館

           マーシャ  ユリア・マハリナ
     
           主役がマハリナだったのは、かなり後になって判明。
           なんといっても初めて観たのである!ねずみが出てきてびっくりする始末でした。 




Feb.15 1998   「椿姫」  新国立劇場バレエ団  新国立劇場 オペラ劇場

           主役は草刈民代さん。初めてオペラ劇場に行き、最前列のほぼ中央で観たという事くらいしか覚えていない。




Dec.20 1998   「くるみ割り人形」  レニングラード国立バレエ  東京国際フォーラムA

           マーシャ  エルビラ・ハビブリナ

           レニングラード国立バレエとの出会い。この時は、このあとこのバレエ団のコアなファンとなるなんて思いもしなかった。
           ハビちゃんは、ピンクのドレスが似合ってとても可愛かった。ハビちゃんの相手役の王子は誰だったかわからず仕舞い。
           ネズミの衣装がダンディーだったわ!




Oct.23 1999   「ジゼル」  ボリショイ・バレエ団   府中の森芸術劇場

            ジゼル     インナ・ペトロワ
            アルブレヒト  セルゲイ・フィーリン

            パンフレットを買わなかったのが今になって悔やまれる。フィーリンを観ていたんだ!と4年くらいたって驚く私・・・
            ただねぇ・・ なんだかあまり感動しない舞台で、ジゼルってつまらないと思ってしまったのでした。なのでこの後、
            ジゼルは2003年バレエの女神のイブリン・ハート&ルジマトフまで封印してしまうことになってしまったのでした。



 



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